DM(ダイレクトメール)は、ハガキや封書などをユーザーへ送って行動を促す集客方法です。デジタル時代の現代、アナログなDMを利用する必要があるのか、疑問に感じる方も少なくありません。同じアナログの手法なら、DMよりも料金が抑えられるチラシを選択する方もいらっしゃいます。しかし、DMは現代においても効果的な販促方法であることがわかっています。
こちらでは、ユーザーの行動喚起率について解説いたします。
DMの発送代行業者へ依頼をお考えでしたら、ぜひご参考ください。小松総合印刷は小ロットのご依頼にも対応いたします。
DMによる行動喚起率について知ろう
DMの発送代行業者に依頼する前に、ユーザーの開封率や行動喚起率についても知っておきましょう。こちらでは、日本ダイレクトメール協会の調査をもとに解説いたします。
DMの開封率は57.7%
自分宛のもの、家族宛のものを含め、DMを開封して読んだという方の割合は57.7%でした。半分以上のDMが読まれているといえるでしょう。さらに自分宛のDMに限定すると、開封率は74.0%という結果でした。
自分宛DMの行動喚起率は16.3%
自分宛のDMを受け取った方のうち、インターネットで調べた、来店した、購入した、といった行動を起こした方の割合は16.3%でした。DMとホームページなどを組み合わせることで、ユーザーが行動を起こす可能性は高まるといえるでしょう。
小松総合印刷では、圧着ハガキタイプや大判タイプなど、様々なDMを作成しています。小ロットのご依頼にも対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
開封率が高いのはどんな情報?
自分宛のDMでも、内容によって開封率は異なります。
日本ダイレクトメール協会によると、セール情報や試供品の案内情報、クーポン情報、イベント情報といったお得情報のDMは開封する方が多い、という結果が出ています。
「自分にとってメリットがあるかどうか」という点がDMの開封率に繋がっているのです。
そのためDMの開封率を上げるためには、封筒の表にセールの文字を入れるなど「お得な情報が記載されている」と一目でわかるデザインにすることが大切です。
小ロットのDM作成・発送代行に対応!料金を抑えてDM作成をしたい方は発送代行業者小松総合印刷へ
DMによるユーザーの行動喚起率について解説いたしました。DMの開封率を上げ、行動してもらうためにも、DMの内容やデザインにも注目することが大切です。
小松総合印刷では、DMの発送代行を受け付けています。圧着タイプやチケット内蔵型など、ご希望に合うDMの作成が可能です。デジタル印刷で必要な枚数だけ刷ることができるので、料金を抑えて作成することができます。小ロットにも対応可能です。
印刷から発送代行までワンストップで対応し、バルク仕分の自動化により配送料金の割引も実現いたします。料金を抑えてDMの発送代行を利用したいという方、発送代行業者をお探しの方は、お気軽にご連絡ください。
DMの発送代行業者を利用すれば、効率的に集客できます!
会社名 | 株式会社小松総合印刷 |
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住所 | 〒396-0029 長野県伊那市横山10955−1 |
TEL | 0265-72-3129 |
FAX | 0265-73-6625 |
URL | https://www.ko-ma-tsu.co.jp/ |
資本金 | 2,100万円 |
事業内容 | 総合印刷業兼情報発信業 |
取扱製品 | 圧着DM スクラッチカード 三角クジ 圧着くじ 可変印刷製品 バリアブルカタログ |
代表者氏名 | 代表取締役 小松 肇彦 |
創立 | 1963年10月 |
従業員数 | 30名 |
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