いま再び「紙」が注目されているワケ
株式会社小松総合印刷
小松太郎 様
お世話になっております。小松総合印刷です。
アメリカの小売市場で、再び「紙媒体」が注目されています。
この流れは2016年、間違いなく日本にも流れ込んできます。
・顧客を育てる紙カタログ
・紙とデジタルの直結
・時代は「みんなの」から「あなただけ」へ
デジタルに淘汰されると言われてきた紙媒体がなぜ今見直されているのか、
その裏には紙とデジタルメディアによる相乗効果があるようです。
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優良顧客育成の立役者
アメリカではここ数年、紙カタログの発行が増加しているとのことです。
これまで減少傾向にあったカタログが盛り返してきた要因としてあるのが、保存性・再読性の高さです。
デジタルメディアに比べ、何度も見返す、より長い時間をかけて読む事が多い紙カタログは、優良顧客育成にもってこいなのです。
じっくりと自社の商品について知ってもらい、ファンになってもらうことができます。
あるアパレル企業の調査によると、同社のオンラインショップでは、オンラインのみの顧客に比べ、カタログからアクセスした顧客は1.5倍の金額を使っているそうです。
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こちらは参考ですが、紙ブーム再燃のきっかけとして話題になったIKEA様の紙カタログを紹介するYouTube動画、ご覧になられた方も多いかと思います。
デジタルツールと比較した紙媒体の優位性が感じられる内容となっています。
さらにこのカタログ、CGやAR、アプリ連携などデジタルをフル活用した紙媒体となっていて、紙+デジタルコンテンツそれぞれの良さを活かすことで、強い訴求力を得ているようです。
紙で見てスマホから即購入
日本でもその流れは徐々に起こりつつあり、スマホを使ったO2O(オフラインtoオンライン)施策を取り入れる企業が増えています。
通販業界を筆頭に流通業界でもカタログやチラシの写真を読み込むことでオンラインストアの商品ページにアクセスできるアプリの配信を始めています。
このように、デジタル技術の発展により紙とデジタルの組み合わせで相乗効果が得られるようになったことも、紙ブームの一要因となっています。
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均一な情報を大量にばらまく時代は終わりを告げました。 販促は「商品紹介」から「コンテンツ」へとシフトしています。
カタログには読み物としての価値が、DMには特別なお手紙としての価値が求められていきます。
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