DMA TOP
製品の特徴
DMAとは、デジタル施策とアナログ施策をつなげるクロスメディアプラットフォームです。
【概要をこちらにまとめていただいておりますのでぜひご覧ください】
https://ecnomikata.com/ecnews/25563/
DMAを活用いただくことで、通常の紙DMに以下のような機能を追加することが出来ます。
・紙DM上のQRコードへのアクセス回数
・スコアやアクセス有無などのトリガーに応じた印刷物の自動印刷→発送 など
・アンケートページを用意することで、顧客嗜好の把握(買い替え時期、検討している製品など)
・スコアリングをすることによる優良顧客の見える化
弊社が設定から運用まで全て請け負いますので、自社でシステムを導入するような大きな初期投資は不要です。
また、自社でシステム管理をする必要がありませんので、専任スタッフを置かずに実施が可能です。
⇒ DMマーケティングとは?メリット・ターゲティング・効果的な活用方法を解説
⇒ DMの効果を徹底解説!効果を上げる6つのポイント、実施方法など
【紹介動画】紙DMとマーケティングオートメーションを始めるなら「DMA」
まずはこちらの動画をご覧ください!
↑DMAの紹介動画はこちら↑
印刷物との連携が取れるマーケティングオートメーション!
こんな方におすすめ
・一方的に送りつけるようなDM施策ではなく、顧客の反応を見ながら柔軟に施策を軌道修正していきたい方。
・デジタル施策と連動して紙のDMを送りたいけど、紙DMは発送までに時間がかかる+小ロットだと印刷コストが高くなるので諦めている方。
・紙のDMを送っているけど反応が分からず、費用対効果が計測しづらいと感じている方。
・紙のダイレクトメールとデジタルを組み合わせた施策を企画単位で実行したい方。
・メール、LPと紙DMを組み合わせ、一貫性のある施策をタイムリーに行いたい方。
・アンケート等の集計を手間のかかるアナログではなく、デジタルでラクに行いたい方。 などなど
ペーパーDMとデジタルマーケティングが融合した新しいサービス
従来の販促活動は、ひとつのプロモーション活動に対し「計画→実施→レポート」が一通り行われ終了していました。さらに、目的が同じであるにも関わらず、DMキャンペーン、Webキャンペーンなどそれぞれが独立したキャンペーンとして運用されていました。
DMAは、これら独立したキャンペーンをひとつのシナリオに乗せて自動で行い、今まで切れてしまっていた部分をケアします。顧客のアクションに応じて次のアクションを判断し、オンラインとオフラインを行き来するクロスメディアで最適なキャンペーンを実施します。その効果はレポートでリアルタイムに確認できます。
DMAのカタログをデジタルブックでご覧いただけます!
特徴①:今まで不明確だった結果を見える化します!
今まで不明確だったメルマガの開封・未開封、Webアクセスなどのログが瞬時にわかります。
キャンペーン終了後は、レポートの書き出しや、リストの抽出が可能です。
アウトバウンドコールの優先順位付けに使ったり、顧客の嗜好調査のアンケートを行ったりと、
様々な目的でご活用いただいております。
特徴②:メール・LP(Web)だけでなく、ペーパーDMもパーソナライズ化が可能!
E-mailやLPのサービスは多くありますが、ペーパーDMと融合したサービスは多くありません。
印刷会社だからできるマーケティングプラットフォームです。
・お客様の嗜好に合ったおすすめ商品のご紹介
・一人ひとり異なる契約内容の通知
・Webでの反応に応じたデイリー単位でのDM印刷と発送 など
ペーパーDMのパーソナライズ事例はこちらから
https://www.ko-ma-tsu.co.jp/variable/color_variable/
特徴③:環境構築不要!
弊社からサービス提供という形を取りますので、サーバー等の管理は不要です。
そのため、自社内に専任の担当者がいなくともご利用いただくことが可能です。
独立したキャンペーンだけでなく、CRMと絡めた長期的なキャンペーンをサイクル化して実行することも可能です。
自社の顧客管理・リスト精査にお役立ていただけます。
特徴④:ダイレクトメールの発送まで含めたシナリオ構築で自動化!
シナリオ構築後は、スタートボタンを押すだけで自動的にキャンペーンが実行されます。
作業の時間を削減し、販促計画に時間とコストをかけましょう。
LPのアクセス有無など、デジタルでの反応に応じてタイムリーに紙DMを発送することも可能です。
(MA型DMの施策に不可欠な小ロットのデイリー発送など)
DMAに加えることが出来るデジタルくじ「デジくじ」はこちらから
DMAがご提供できる価値
紙のDM(ダイレクトメール)はブランドから顧客に届けるという、ある意味一方通行の施策でした。DMが送られてきた顧客の反応は様々で、喜ぶ方もいれば、よく読まずにそのまま捨ててしまうといった声も多く聞きます。その差はどこにあるのでしょうか。弊社はブランドと顧客の関係性に依る、と考えています。
一言で言えば、好きな人からのDMはうれしい。どうでもいい人からのDMはうれしくない(資源の無駄)、ということです。
商品やサービスの質で差別化することが難しくなってきている時代、顧客に選ばれるブランドとなるためには何が必要でしょうか。
自社のブランドコンセプトに基づいた一貫した顧客体験を提供し、「わたしはやっぱりこのブランドが好きだ。好きでいていいんだ。」と顧客に感じて続けてもらうことだと思います。
その中で、販促物としての紙のDMは手にとることができ、五感を刺激できるメディアとして大きな力を持ちますが、前述の通り、今まではかなり乱暴に運用されてきた媒体でもあると感じています。ブランドが顧客をマスとして捉え、マスに対しての施策の媒体としてDMを選択してきたためです。ですが現在ではデジタルマーケティングの発展により、完全な1対1とまではいかなくとも、かなり細かくひとりひとりの顧客を認識することが可能になっています。
DMAを使えば、紙のDMでもひとりひとりの顧客の反応を見ることができます。
どれくらい自社を好きでいてくれているのか、逆にまだ好きになってもらえていないのかなど、DMへの反応からある程度判別することが可能です。また、デジタル印刷機を活用することでひとりひとりの顧客に内容の異なるDMをお送りすることも可能です。同じ内容のDMをばら撒くのではなく、それぞれのお客様に合ったDMをお送りするという丁寧なコミュニケーションが求められています。
顧客が受け取った際に喜んでもらえるようなDM施策を継続的に行うために、DMAを活用いただければと思います。
マーケティングオートメーションで販促活動を効率化!
マーケティングオートメーションとは、メールやソーシャルメディア、Webなどを活用して、企業のマーケティング活動の効果をより高くかつ効率よくすることを目的としたマーケティングの自動化ツールです。
マーケティングオートメーション以前は、メール配信や、Web解析等は個別のマーケティングツールとして存在していましたが、マーケティングオートメーションによって、企業マーケティングに必要な機能をまとめることが出来るようになりました。
導入することにより、人的エラーやミスが減り、正確なマーケティング業務が可能になるだけでなく、
顧客の反応に応じてタイムリーにDMの発送が出来ますので顧客との関係構築において重要な「タイミング」という要素を最大限に活用することが出来るようになります。
株式会社小松総合印刷では、マーケティングオートメーションサービス「DMA」という販促支援サービスを提供しております。
※QRコードはデンソーウェーブの登録商標です