デジタルでDM印刷!相談・見積り前に知っておきたい人気受注品目から見る訴求ポイント

デジタル印刷は、シアン・マゼンタ・イエロー・ブラックの4つを組み合わせて作成されたカラーを、デジタル印刷機で再現する印刷方式です。印刷用の版が必要ないのが大きな特徴で、ダイレクトメール(DM)やチラシなどを印刷する際にも多く用いられています。

こちらでは、デジタル印刷の売り上げにおいて上位の品目や、デジタル印刷における顧客への訴求ポイントなどをご紹介いたします。

ご相談・お見積りは小松総合印刷へお任せください。

デジタル印刷で売り上げ上位の受注品目は?

デジタル印刷で売り上げ上位の受注品目は?

こちらでは、デジタル印刷で売り上げ上位の受注品目や、デジタル印刷機の保有状況などをご紹介いたします。日本印刷産業連合会による調査結果をもとに解説いたしますので、ぜひご参考ください。

デジタル印刷で人気の受注品目は?DMは第2位!

日本印刷産業連合会の調査によると、デジタル印刷における受注品目として多いものは、以下のとおりでした。

  1. 位:事務用印刷
  2. 位:DM
  3. 位:報告書・論文・議事録など

2017年の調査では、DMは4位以下でしたので大幅に順位が上がったことがわかりますが、今後のさらなる成長も期待されています。受注1件当たりの平均ロットとしては500枚以下が最も多く、全体の56.4%でした。一方で、平均ロットが1万枚を超えるという回答も約10%あったため、デジタル印刷だからといって必ずしも小ロットであるとはいえません。

デジタル印刷機を保有している企業は全体の84.0%

同アンケート調査に参加した企業のうち、デジタル印刷機を保有していると回答した企業は84.0%でした。また、保有企業の平均保有台数は3.88台です。この結果から、多くの企業にデジタル印刷機が普及しているといえるでしょう。

全企業の保有台数の合計は655台。印刷方式別に見ると、トナー(粉体)が最も多く371台、次いで大判インクジェットが186台という結果でした。そのほか、トナー(液体)、高速インクジェットなどを使っている例もあり、企業の状況に応じて印刷方式を決定しているといえます。

小松総合印刷では、ダイレクトメール印刷・発送代行を行っております。定番圧着DMや店頭誘導型DM、冊子型DMなど、様々なタイプに対応できます。必要に応じて料金見積りも作成いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

デジタル印刷の訴求ポイント

デジタル印刷の訴求ポイント

先ほどと同様、日本印刷産業連合会によるアンケート結果をもとに、デジタル印刷の訴求ポイントを見ていきましょう。

デジタル印刷における最も多い訴求ポイントは「極小ロット対応」

デジタル印刷において、クライアントへの訴求ポイントとして最も多いのは「極小ロット対応」で72.0%でした。少量から依頼できることは、クライアントにとって大きな魅力になっているといえるでしょう。

次に多い訴求ポイントは「短納期」

次いで「短納期」が69.0%でした。極小ロット対応と短納期についての訴求が多い傾向は例年どおりです。そのほか、「1枚ごとに内容を変えた印刷ができる」という訴求ポイントが54.8%であり、前年より増えているため、今後の動きにも注目が集まっています。

小松総合印刷では、圧着ハガキや圧着DMなどの印刷だけでなく、マーケティングのお手伝いも行っております。売れる仕組みに関するご相談やお見積りのご依頼など、お気軽にご連絡ください。

デジタル印刷を利用して美しいDMを作成しよう!ご相談・お見積りはお気軽に

デジタル印刷で人気の受注品目や、デジタル印刷の訴求ポイントをご紹介いたしました。ダイレクトメール(DM)をデジタル印刷で作成するケースも増えてきています。コスト重視のDM、チケット内蔵型DMなど、様々なタイプがありますので、自社に合ったDMを作成して売り上げをアップさせていきましょう。

小松総合印刷では、ダイレクトメールの印刷・発送代行、サイズを自由に選べるフォトブック、名刺や各種デザイン商品など、様々なアイテムを取り扱っています。公式ホームページにも詳しい情報を掲載しています。費用の見積りやマーケティングに関する相談も受け付けていますので、ぜひご利用ください。

パーソナライズで効果的に訴求!ダイレクトメール印刷の成功ポイント

ダイレクトメール印刷において、パーソナライズの力を最大限に活用することが重要です。印刷技術の進化により、DMは単なる広告媒体から、顧客のニーズや嗜好に応じたメッセージを届ける有効な手段へと変化しました。例えば、顧客の過去の購入履歴や興味に基づいた個別メッセージを含めることで、開封率や反応率を大幅に向上させることが可能です。このパーソナライズ効果を最大化するためには、印刷前の計画段階で十分なデータ分析とマーケティング戦略が必要です。

また、ダイレクトメールの印刷品質もまた、成功の鍵を握っています。色彩やデザインの統一性はもちろんのこと、適切な用紙選びやフォント設定も、メッセージを効果的に伝えるためには欠かせません。ダイレクトメール印刷において、見積りは単なる価格比較ではなく、どのような付加価値を提供できるかの指標ともなります。質の高い印刷物を手に入れるためには、信頼できる印刷会社を選び、詳細な相談を行うことが大切です。

小松総合印刷では、ダイレクトメールの印刷・発送代行等の費用見積りに関するご相談を受け付けております。初めての方でも安心してご利用いただけるよう、専門のスタッフが丁寧にサポートいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

ダイレクトメール ワンストップサービス

印刷から配送手配まで全ての作業を一括で社内完結のワンストップサービス。

データを入稿さえしていただければ、エンドユーザー様への配送までを一括して当社でお受けいたします。データ入稿、編集、印刷、印字(バリアブル印字)、各種加工、配送手配までをお受けいたしますので、お客様の負担は大変に少なく済みます。また、個人情報保護の観点からも大変有効です。

ダイレクトメール印刷の見積りなら小松総合印刷

会社名 株式会社小松総合印刷
住所 〒396-0029 長野県伊那市横山10955−1
TEL 0265-72-3129
FAX 0265-73-6625
URL https://www.ko-ma-tsu.co.jp/
資本金 2,100万円
事業内容 総合印刷業兼情報発信業
取扱製品 圧着DM スクラッチカード 三角クジ 圧着くじ 可変印刷製品 バリアブルカタログ
代表者氏名 代表取締役 小松 肇彦
創立 1963年10月
従業員数 30名
取引銀行
  • 八十二銀行 伊那支店
  • 長野銀行 伊那東支店
  • アルプス中央信金 本店
アクセス
  • 中央道伊那ICより車で15分
  • JR飯田線伊那市駅より車で14分