三角くじとは、三角形の形をした「くじ」のことで、町内のお祭りなど、イベントにおける抽選会でよく利用されています。ここでは、三角くじを導入することのメリット、くじの昔と現在に関して説明します。
くじの昔と現在!様々なサイズがある三角くじを導入するメリット
現在くじには、様々なサイズやオリジナルの印刷を施したタイプなどがあります。スクラッチタイプのくじと同じく、昔からポピュラーなくじのひとつが三角くじです。
昔のくじは正方形の紙を折ることで、三角形タイプのくじにしているような人が多数いました。三角くじは昔から人気のタイプで、現代でも愛用者が多いです。現代では、様々な工夫によって性能が高まった三角くじがあります。これからも三角くじは、進化を続けながら愛用されていくことでしょう。
三角くじを導入するメリット
現代では様々な種類のくじがありますが、その中で昔ながらの三角くじを導入するメリットはあるのでしょうか。
角がないため安全
現在の三角くじは尖っている部分がないものもあります。ケガなどの危険性が少なく、子どもでも安心・安全に三角くじを開封することができるのです。
三角くじは、町内のお祭りなどで使われることが多くなっています。そういった場所でくじを楽しむのは、ほとんどが子どもでしょう。子どもたちの安全を損なうことなく楽しめる点は、三角くじのメリットといえます。
開けやすい
現在の三角くじは、圧着して作成されているものが多く、簡単に開けられるようにミシン線が入っています。そのため、子どもでも親に頼むことなく、その場で開封することができるでしょう。三角くじは、くじを開ける瞬間が一番の楽しみですから、子どもでも開けやすいという点は大きな魅力といえます。
小松総合印刷の三角くじは尖っている箇所がなく安全!
小松総合印刷の三角くじは、三角でありながら角がありません。角を丸く加工することによって三角くじを引いた時の触感や手触りがよくなり、安心・安全にもなっています。また、ミシン線も入っているため、三角くじを引いたその場で即座にパリっと開けることが可能です。
従来の三角くじの特徴
これまでの三角くじでは、ミシン線で端を切り取って、切り取った部分を捨てることが必要でした。したがって、ゴミが生じてしまう、ミシン線を切り取るために時間がかかる、ミシン線からきれいに切り取ることができずに三角くじを破いてしまう、などの問題点があったのです。
小松総合印刷が手がける三角くじの特徴
小松総合印刷では、従来の三角くじの問題点を改善するため、三角くじの折り方に対して工夫をこらしました。
圧着技術を導入
伝統的な三角くじに圧着技術を導入し、オリジナルの「圧着三角くじ」として仕上げました。圧着技術を導入することで、簡単にワンタッチでスピーディーに開封することができます。
ゴミを出さない
上述した通り、従来の三角くじはミシン線に沿って切り取った部分を捨てなければなりませんでした。しかし、小松総合印刷が開発した圧着三角くじでしたら、ワンタッチで開封できるため、ゴミが発生することもありません。抽選を円滑に進行することが可能になり、イベントの運営も楽になるでしょう。
トラブルを防ぐ
圧着三角くじの剥がし口は枠の内側にあるため、抽選箱の中で三角くじの端が剥がれてしまうといったトラブルを防ぐことができます。
角が丸いため安全
上述したように、三角くじは近年、尖っている部分のないものが多くなってきています。これは小松総合印刷が開発した圧着三角くじも同様です。角を丸くする加工を施してあるため、抽選箱に手を入れたときに手に刺さって痛いといったことはありません。
抽選会で使う三角くじは小松総合印刷が開発した圧着三角くじがおすすめ
小松総合印刷は、昔ながらの三角くじに対して最新の技術を導入することで、より安心・安全で使いやすい三角くじへと生まれ変わらせました。
小松総合印刷の圧着三角くじは、ワンタッチで簡単に開封でき、ゴミも出ないため、抽選会のスムーズな進行にも役立ちます。三角くじに関するご相談は、小松総合印刷にお気軽にお問い合わせください。
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会社名 | 株式会社小松総合印刷 |
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住所 | 〒396-0029 長野県伊那市横山10955−1 |
TEL | 0265-72-3129 |
FAX | 0265-73-6625 |
URL | https://www.ko-ma-tsu.co.jp/ |
資本金 | 2,100万円 |
事業内容 | 総合印刷業兼情報発信業 |
取扱製品 | 圧着DM スクラッチカード 三角クジ 圧着くじ 可変印刷製品 バリアブルカタログ |
代表者氏名 | 代表取締役 小松 肇彦 |
創立 | 1963年10月 |
従業員数 | 30名 |
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