多種多様な販促・集客ツールがある中、スクラッチが持つ販促・集客効果はとても大きいです。
スクラッチには様々な種類があり、ターゲットや目的などに合わせて活用できます。
スクラッチカードの制作は実績豊富な小松総合印刷にお任せください!
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アッセンブリ作業も承ります!
・「店舗ごとに必要な枚数が違うので店舗別で納品してほしい」
・「100枚1セットで10セットごとにあたりの枚数を変えてほしい」
・「1等、2等、はずれをシャッフルして店頭ですぐ使えるようにしてほしい」 などなど
スクラッチ印刷とは
スクラッチ印刷とは、特殊なインキを印刷面上の一部分に施し、印刷された絵柄や文字などを覆い隠す特種印刷のことです。
凹版印刷や凸版印刷では被印刷物との接着を強くする必要があるため、石油系やシンナー系のインキが使用されています。
一方、スクラッチ印刷は後で擦り取れるよう、石油やシンナーが含まれていないテレピン系のインキを使用します。
テレピン系のインキにはシルバーの粉末や透明インキを混ぜ合わせてあるため、「透けて見えない」「情報を隠蔽できる」といったことができます。
またスクラッチ印刷では、解答の絵柄や文字に網をかけて薄くしたり、印刷物の裏面にスミのベタ印刷を行ったります。絵柄や文字を覆い隠す工夫がなされており、スクラッチ印刷は高い隠蔽性を有しているのです。
高い隠蔽性があることから、シリアルコードや個別のアクセスコード、あたり・はずれだけではない等級の管理などの可変情報にも活用することができます。ちなみに、スクラッチは英語で「かすり傷」や「ひっかき傷」、「ひっかくこと」を意味しています。
スクラッチ印刷の用途
スクラッチ印刷には、様々な用途があります。
例えば、リニューアルオープンといった店舗PRの際にポケットティッシュなどと組み合わせれば、集客に効果的な販促物として活用できます。
また、サービス券などにつければ集客に加えて、リピーター確保に繋がる販促物になります。その他にも様々な用途があるスクラッチ印刷は、活用次第で可能性は無限に広がります。
スクラッチのタイプ
スクラッチのタイプは、定番のシルバースクラッチだけではありません。シルバー部分がゴールドのスクラッチや、削りカスが出ないスクラッチも登場しています。テーマやターゲットに合わせてスクラッチ部分の色を赤や緑にしたり、形をハートマークにしたりと、広告物をデザインする際に表現の幅を広げることができます。
スタンダードな銀色や丸形だけではないのが、今日のスクラッチ印刷なのです。
弊社では、スクラッチDMやスクラッチくじ、スクラッチカードなどのスクラッチ印刷を行っています。
シルバースクラッチをはじめ、ホワイトスクラッチ・エコスクラッチ・カス無しスクラッチとも呼ばれる、削りカスが出ないダストフリースクラッチ印刷も承っております。
他にも、お客様の指定する番号を連番で印刷するナンバリング、シリアルNOとの組み合わせも可能です。
指定する番号を連番で印刷するのには、キャンペーン運営時の手間を削減できるなどのメリットがあります。
紙のスクラッチだけでなく、スマホで引ける非接触くじもご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください!
会社名 | 株式会社小松総合印刷 |
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住所 | 〒396-0029 長野県伊那市横山10955−1 |
TEL | 0265-72-3129 |
FAX | 0265-73-6625 |
URL | https://www.ko-ma-tsu.co.jp/ |
資本金 | 2,100万円 |
事業内容 | 総合印刷業兼情報発信業 |
取扱製品 | 圧着DM スクラッチカード 三角クジ 圧着くじ 可変印刷製品 バリアブルカタログ |
代表者氏名 | 代表取締役 小松 肇彦 |
創立 | 1963年10月 |
従業員数 | 30名 |
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