くじには多くの種類と方式があります。
駄菓子屋で夢中になった三角くじは、子どもの頃のドキドキ感を思い出させてくれます。そんな三角くじは現在の縁日でも使用することがありますので、幅広い世代にワクワク感やドキドキ感を与えます。
くじの方式
抽選会やくじ引きで使われるくじの方式には、開封くじと被封くじの2種類に分けられます。
・開封くじ
番号が印刷された券です。当たり外れが分かるのは後日、抽選番号の発表のときです。宝くじといえばこの方式のくじです。開封くじに印刷された番号は、そのほとんどが組と番号に分かれています。
スピードくじとも呼ばれる圧着くじは等級を直接印刷することで、めくったその場で当選がわかるようになっています。
当社ではさらに、型抜き圧着くじにも対応しておりますので、様々な楽しい形のくじを作ることができます。
・被封くじ
開封くじが当たり外れを後日発表するのに対し、被封くじはその場ですぐに分かるのが特徴です。インスタントくじやスクラッチのように、印刷された文字の上に銀色のカバーがされていて、コインで剥がして結果を知ることができます。
代表的なくじの種類
・三角くじ
三角くじは被封くじに分類され、あらかじめ当たり外れが印刷された状態の正方形の券を、折って糊付けしたくじです。戦後まもない1946(昭和21)年に流行していたのが、野球くじや三角くじです。三角くじは1949年までの3年間、宝くじとして発行されていました。現在の三角くじは、主に福引などでよく用いられ、商店街や祭りの出し物、縁日、お楽しみ抽選会などのイベントで人気です。
・おみくじ
神社などで引く吉凶を占うためのくじです。みくじ棒やみくじ箋があり、初詣などで引く方も多いです。こちらは当たり外れではなく、大吉・吉・中吉・小吉・凶などの運勢が印刷されています。
圧着くじや三角くじなど、くじのご相談は小松総合印刷まで!
当社は圧着技術を用いて、オリジナルのくじを製作しています。圧着くじ、三角くじ、銀スクラッチなど、ほぼ全ての種類のくじを生産することが可能です。
くじは様々なシーンで活用できる便利な販促アイテムとなっていますので、ぜひご活用頂ければと思います。
会社名 | 株式会社小松総合印刷 |
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住所 | 〒396-0029 長野県伊那市横山10955−1 |
TEL | 0265-72-3129 |
FAX | 0265-73-6625 |
URL | https://www.ko-ma-tsu.co.jp/ |
資本金 | 2,100万円 |
事業内容 | 総合印刷業兼情報発信業 |
取扱製品 | 圧着DM スクラッチカード 三角クジ 圧着くじ 可変印刷製品 バリアブルカタログ |
代表者氏名 | 代表取締役 小松 肇彦 |
創立 | 1963年10月 |
従業員数 | 30名 |
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